「これはOK」とか言う「自分ルール」という名の言い訳
私はわりと収集癖が強いかもしれない・・・ってことで
もともとはプラモやフィギュアといった立体おもちゃが好きだったのだけど
立体物はとにかく数が増えると場所を取るので
いつしか写真やイラストとそのウラに解説やうんちくの書かれた
トレカを楽しむようになる
(紙といえど枚数が5ケタを超えてくると場所との闘いになるぞ
しかも6ケタを超えてくると上質の紙の塊は重いので床が抜けないか
心配になってくるぞ)
それでもやはり立体には心揺さぶられるもの
規制は緩和されるもの
ルールは都合よく解釈されるもの
ガンプラは完成したら箱という名の格納庫に入れて積み上げるからOK
食玩はフィギュアといってもオマケだからOK
ガシャポンは安いし小さくて場所とらないからOK
そんな中ガシャポンで「換装少女・換装重機シリーズ」っていう
とってもそそられるフィギュアが数年前に発売されたのよ
以前から美少女フィギュア+武装兵器なんて商品は色々あったけど
限定的な需要と供給だったので非常に高価なジャンルで
手を出しちゃいけないジャンルと自分の中で位置づけていた分野の門戸が
突然開けた・・・
いや、堕ちた
パーツや武器をとっかえひっかえ
プラモの余った部品を改造してくっつけたり
(フィギュアや武装よりも飾り台に一番金額が張ってたりして本末転倒)
とにかく日々少女達を戦場に(どこ?)送り出す毎日が始まった
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何が起こったと思います?
「換装重機」をネットショッピングなどで閲覧したせいで
広告にユンボやブルトーザが出るようになったよ・・・
ごめんもし美少女がついてても1/1は買わないです
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